ダイナブック CPU交換 AX53D ③
今日は一日風が強かったですね~
夜になって、雨も降り出して、台風なみの風雨です
天気の回復が、少し早まる予報ですので、明日の朝はカラッと晴れてるかもしれません
本日も、お問い合わせ下さいましたお客様、誠にありがとうございます
明日、明後日も全開ではありませんが、アームズ工場でゴニョゴニョしてる予定ですが、工場の扉は閉めていると思います。念の為ご来社されますお客様は、事前にご連絡下さいませ
さて途中となっております、先輩から譲っていただいた、ノートパソコン ダイナブック 修理、再生、アップグレードの続きを書いておきます
前回までの記事
ダイナブック AX53D CPU交換 その①
ダイナブック AX53D CPU交換 その②
マザーボードを、ノートのケースから外しましたので、サクサク作業を進めます

裏を返して、CPUの脱着を行います
CPUは、チップセットと共に、ヒートシンクを介して冷却しておりますので、ヒートシンクを外します~
車で言えば、ラジエーターみたいなもんですね~

ヒートシンクは、スプリング効果のある押さえ板にて、止めてあるようですので、ネジを外してずらして外します。
CPU本体が現れました

左奥に見えるチップセットと共に心臓部?といった所でしょうか
マイナスドライバーで、ロックを解除して、CPU本体を取り外します

外したCPUは、シングルコアの Celeron M です。
交換するCPUは、デュアルコアの Core2 Duo です。
両方共に、「インテル、入ってるぅ~」のインテル製です
最新のCPUに比べたら大した性能ではないと思いますが、シングルコアから、デュアルコアなんで、多少は快適になるかなっと
ちゃんと認識して動いてくれればですけどね・・・(苦笑)
600円ですし、コスパも良いので、駄目もとですね(笑)
同じ Socket M が前提となります。
他の種類のSocketでは動きません。。取り付けが可能でも、ピン位再が違ったりするソケットもありますので注意ですね~

カチッとロックして~~
CPUとチップセットは、ヒートシンクとの接触面にグリスを塗布して、熱伝達効率を上げます
グリスも種類がありますが、銀入りのシルバーグリス?が評判も良いようです
はみ出さないようにナミナミ、ナミヘイさんに塗ります
今回は、うねうね、うねさんは出てきませんよ
ナミナミ、ナミヘイさんは良いですが、はみ出しは、何事も?禁物ですので、ヒートシンク装着前に、ちゃんとはみ出しそうな、余分なグリスは慣らして拭き取っておきます~
(熱伝導の効率から考えると、キッチリ密着させた方が良いでしょうね)

ヒートシンクを再装着~

後は、バラした逆の手順で、組み込んでいきます
ちっこいハーネスも多いので付け忘れに注意したいですね~

ケース装着~

モニターも装着~~~

キーボードも装着~~~~

万が一動かなかった事も考えて、外装は、念の為仮組です~~
さてさて、仮組の状態で、電源を入れてみます。
ポチッとね
おぉぉっ、、、!
っと、
まだ、ランプが光っただけす(笑)
油断して楽観すると、動かなかった時のショックも大きいので禁物です

キター~~、、、北ウイング!(マッチもドキッ?!)
無事に起動してくれましたとさ~~(笑)

念の為、BIOSの設定を確認しておきます。
CPU設定で、マルチコアとシングルコアの選択が出来ますので、ここでマルチコア設定しておかないと意味ありませんね
ネットに繋げてみると、、サクサク動くようになった気がする?! アハハッ・・・
本体を忘れずに、組み直して完了です
取りあえず、これ以上お金を掛けてももったいないので、これで終わりにしようと思いましたが、折角ですので、ボウズの体験教材として、SSD換装から、Windows 7、Windows 10までを入れちゃおうかと思ってます。
買った方が早いってのはなしで(笑)
※自身での、PCのCPU換装や改造などは、すべて自己責任となります。チップセットとの互換性や、相性が悪かったりしても動かない場合もありますのでご注意下さいね。
ダイナブックのこの型は、メンテ性もあまり良くないようですし、いろいろ試して見ましたが、バージョンUPにも限界があるようです。。新しいタイプのPCを買ったほうが断然早く、性能も良いのは言うまでもありません(苦笑)
以上の事から、詳細お問い合わせいただても、お答え致しかねますので悪しからずです(笑)
そんな訳で、大した事ではありませんが、試してみたい事もありますので、もうちょっとだけ、つづく~~
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天気の回復が、少し早まる予報ですので、明日の朝はカラッと晴れてるかもしれません

本日も、お問い合わせ下さいましたお客様、誠にありがとうございます

明日、明後日も全開ではありませんが、アームズ工場でゴニョゴニョしてる予定ですが、工場の扉は閉めていると思います。念の為ご来社されますお客様は、事前にご連絡下さいませ

さて途中となっております、先輩から譲っていただいた、ノートパソコン ダイナブック 修理、再生、アップグレードの続きを書いておきます

前回までの記事

ダイナブック AX53D CPU交換 その①
ダイナブック AX53D CPU交換 その②
マザーボードを、ノートのケースから外しましたので、サクサク作業を進めます


裏を返して、CPUの脱着を行います

CPUは、チップセットと共に、ヒートシンクを介して冷却しておりますので、ヒートシンクを外します~

車で言えば、ラジエーターみたいなもんですね~

ヒートシンクは、スプリング効果のある押さえ板にて、止めてあるようですので、ネジを外してずらして外します。
CPU本体が現れました


左奥に見えるチップセットと共に心臓部?といった所でしょうか

マイナスドライバーで、ロックを解除して、CPU本体を取り外します


外したCPUは、シングルコアの Celeron M です。
交換するCPUは、デュアルコアの Core2 Duo です。
両方共に、「インテル、入ってるぅ~」のインテル製です

最新のCPUに比べたら大した性能ではないと思いますが、シングルコアから、デュアルコアなんで、多少は快適になるかなっと

ちゃんと認識して動いてくれればですけどね・・・(苦笑)
600円ですし、コスパも良いので、駄目もとですね(笑)
同じ Socket M が前提となります。
他の種類のSocketでは動きません。。取り付けが可能でも、ピン位再が違ったりするソケットもありますので注意ですね~


カチッとロックして~~
CPUとチップセットは、ヒートシンクとの接触面にグリスを塗布して、熱伝達効率を上げます

グリスも種類がありますが、銀入りのシルバーグリス?が評判も良いようです

はみ出さないようにナミナミ、ナミヘイさんに塗ります

今回は、うねうね、うねさんは出てきませんよ

ナミナミ、ナミヘイさんは良いですが、はみ出しは、何事も?禁物ですので、ヒートシンク装着前に、ちゃんとはみ出しそうな、余分なグリスは慣らして拭き取っておきます~

(熱伝導の効率から考えると、キッチリ密着させた方が良いでしょうね)

ヒートシンクを再装着~


後は、バラした逆の手順で、組み込んでいきます

ちっこいハーネスも多いので付け忘れに注意したいですね~

ケース装着~

モニターも装着~~~

キーボードも装着~~~~

万が一動かなかった事も考えて、外装は、念の為仮組です~~
さてさて、仮組の状態で、電源を入れてみます。
ポチッとね

おぉぉっ、、、!
っと、
まだ、ランプが光っただけす(笑)
油断して楽観すると、動かなかった時のショックも大きいので禁物です


キター~~、、、北ウイング!(マッチもドキッ?!)
無事に起動してくれましたとさ~~(笑)

念の為、BIOSの設定を確認しておきます。
CPU設定で、マルチコアとシングルコアの選択が出来ますので、ここでマルチコア設定しておかないと意味ありませんね

ネットに繋げてみると、、サクサク動くようになった気がする?! アハハッ・・・
本体を忘れずに、組み直して完了です

取りあえず、これ以上お金を掛けてももったいないので、これで終わりにしようと思いましたが、折角ですので、ボウズの体験教材として、SSD換装から、Windows 7、Windows 10までを入れちゃおうかと思ってます。
買った方が早いってのはなしで(笑)
※自身での、PCのCPU換装や改造などは、すべて自己責任となります。チップセットとの互換性や、相性が悪かったりしても動かない場合もありますのでご注意下さいね。
ダイナブックのこの型は、メンテ性もあまり良くないようですし、いろいろ試して見ましたが、バージョンUPにも限界があるようです。。新しいタイプのPCを買ったほうが断然早く、性能も良いのは言うまでもありません(苦笑)
以上の事から、詳細お問い合わせいただても、お答え致しかねますので悪しからずです(笑)
そんな訳で、大した事ではありませんが、試してみたい事もありますので、もうちょっとだけ、つづく~~

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