名古屋城天守閣 木造復元 工事に伴い入場規制
名古屋城天守閣 木造復元へ向けて 5月7日より入場規制~
GW真っ只中~ 今日の岐阜市内は、夕方までハッキリしないお天気でしたね~
少し肌寒かったような気がしますが、アームズ職人は、相変わらずアレやコレやと朝からやる事いっぱい
家の外壁の塗装もどうしてもやりたかったので、アームズ工場でゴニョゴニョしながら、脚立を持ち出して~他にもアレコレ、アッチュー間の一日となりました。
たまには、ホイール修理記事以外でもアップしておきますね。
木造での復元工事が決まっている、愛知県の名古屋城、天守閣の木造復元工事がいよいよこのGW明け5月7日から始まるようです。
黄金週間に入って、名古屋城では、復元工事に入る前にと、多くの人が入場しているようですね。
ここ数年のこの期間では、一番の来場者のようですね。
残り2日ありますので、現状の名古屋城を見ておいても良いかもしれませんね。
淡く黄緑色と黒に染まった屋根が、名古屋城の特徴ですね。
これは銅で出来ている屋根が、酸化して変色したものです。独特のカラーは名古屋城独特ですね。
10円玉もしばらく放置しておくと、緑色に変色していきますので、あれと一緒ですね。
2022年の復元後は、しばらくは銅のあのカラーで仕上がるのか?、アームズ職人も大変興味深いです。
またお城の土台となる石垣、戦国時代にどうやってこの石を積み上げたのかも、お城を見る度に興味深く観察してしまいます。
お城って、迫力ありますなぁ~~
金の鯱がちょこんと乗っかってるのが愛らしい~
光と陰が、さらに名古屋城を引き立ててくれますね~
このGWはきっと凄い人出とは思いますが、次に屋根が緑色になるまでは十数年位かかるとか・・・。
シルエットにしちゃえば、関係ないですけど(笑)
そして、一足先に復元されたのが、重要文化財にも指定されている本丸御殿
パノラマで撮影~ 二之間
一之間の竹林豹虎
名前の如く、豹と虎なんですよね。 私も始めは虎の絵と思っておりましたが、竹林豹虎、豹と虎なんです。
一休さんのあれですね。(笑) 襖?屏風?に描かれた虎と一休さんが対峙するあれです。ハイ。。 ち~~~~ん(笑)
二条城の二の丸御殿と併せて、一度は見ておきたいですね。
豹と虎の目が光って、生きているようですね
5月7日より、木造復元完成予定の2022年頃まで、名古屋城天守閣へは入場出来なくなるようです。本丸御殿は大丈夫とは思いますが、歴史に興味ない方も、足を運んで見ると良いかもです。
因みにアームズ職人は戦国時代にはあまり興味ないんですけど、竹林豹虎には感動いたしました。
一休さん以来でしたので・・・。(笑)
お付き合いありがとうございました。残りのGWも楽しくお過ごしくださいませ。
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