RAYS VOLK RACING GTF アルミホイール リムのガリ傷 リペア カラーチェンジ ②



ワールドカップ、日本×ギリシャ・・・・・





残念な結果でしたね~


これが実力でしょうか。。。






















春日井のお客様からお預かりした、レイズ ボルクレーシングのGTF、



振れ、曲がりの詳細チェックが済みましたので、修理、リペアしていきます














リムのガリキズの修理です。








毎度の事ですが、アームズでは、リムの傷のリペア、修正は、アルミ溶接での補修が基本となります


最近は傷を削り落として消してしまったり、パテなどで誤魔化してしまう、ホイール修理・リペア専門店が大変多いようです。。。
ホイールのリムの種類は多種あります。中空リムタイプの物も多く存在しますので、アルミ溶接での修復は必須となります。


それなりの時間と手間、技術が要りますが、トラブルを避ける為にも、基本です







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丁寧に、材質に合ったアルミを、盛り盛りしていきます。








ホームページやブログなど、ネット上で、アルミホイール修理、リペア屋さんを探すお客様も多いと思いますが、リアルタイムでアルミ溶接などの画像を出せない修理業者さんは、傷を削り落として誤魔化している修理屋さんか、溶接技術がなく外注での作業をされてる事でしょう。

文章のみでは何とでも書けちゃいますので、酷い修理をされた!なんて事のないようにしたいですね


遠方からのお客様が最近大変多くなっておりますが、当社へのご依頼に限らず、良い修理屋さんを探される際は、この辺りを参考にされると良いかもしれません。













傷のあるホイールを、一本、一本、




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あっちもこっちも、、







丁寧に、、、





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盛り盛りモッコリ、








アルミを盛ります




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ただ盛れば良い訳ではありません。

ピンホールの発生を最小限にする工夫、材質、最小限の肉盛りがベストでしょう。

溶接のビートは、仕上げの際に削りだしてしまうので、関係ないかもしれませんが、母材をちゃんと溶かし込んで溶接出来ていれば、必然的に綺麗なビートで仕上がります。
















下処理を済ませて、ホイールをバラしていきます。




ピアスボルトは、いろいろな種類があります。中には、スプラインを切ってある、タイプもありますので、組み付け時の事も考えながら順序を考えてバラします。




RAYSのホイールは精度も高いです

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ディスクは、カラーチェンジしますので、下ごしらえします。







細かい傷や、塗装が剥がれてる所もありましたので、必要に応じて、剥離、ブラスト研磨します。



特に、センターホール周りは、錆や、剥がれが多いので、念をいれます。





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丁寧に下ごしらえ。。。







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一本、一本、丁寧に




裏側も同じように、下ごしらえします






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つづく・・・・・・・・

















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